全国空襲被害者連絡協議会の総決起集会に参加しました。
11月18日、全国空襲被害者連絡協議会の「今国会での空襲等被害者救済法の成立を期す! 総決起集会」に参加しました。
舩後議員は「超党派空襲議連」の副会長として、「特定戦争被害者等に対する特別給付金支給法案」の早期の成立に尽力する旨の挨拶をしました。
挨拶全文は以下のとおりです。
「空襲等被害者救済法案の成立を期す! 全空襲連 総決起集会」にお集まりの皆様
れいわ新選組 参議院議員の舩後靖彦でございます。
戦後75年を経て、空襲等によって心身に深い傷を負われ、被害を受けられた方々はみな、そうとうな高齢に達しておられます。この間、戦争被害者への補償・支援は軍人・軍属等に限定され、民間人で心身の障害を受けられた方へは、何らの救済も行われてきませんでした。
全空襲連の皆様のこれまでの粘り強い取り組みに 敬意を表させていただきますとともに、この間の皆様のご苦労にわずかでも報いるために、民間被災者への補償として、「特定戦災障害者 特別給付金法案」を早期に成立させることに私も尽力してまいりたく存じます。れいわ新選組は本法案に賛成しております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。