介護従事者の待遇改善などを求める院内集会に参加しました

11月12日に衆議院第一議員会館で開かれた、「これでいいのか?コロナ禍の介護従事者の待遇利用者負担はNO!『給付』を守ろう!」院内集会に参加いたしました。

れいわ新選組 舩後ふなご靖彦でございます

新型コロナウイルスの感染リスクに不安を感じながらも、障害者や高齢者の生活を守るため、仕事を続けて下さっている皆様に、心からお礼申し上げます。

私たち重度障害者にとって、介護従事者の方々は、生きていくうえで欠かせない存在です。全身麻痺の私がいま、こうして国会議員として活動できているのも、介助者が24時間、付き添ってくれているからです。

私を含め、多くの障害者、高齢者の生活と命を守ってくれている介護従事者の方々の待遇改善は、必ず取り組まなければならない重要な課題です。

れいわ新選組といたしましても、生活を支える最前線に立ってくださる、介護従事者を含むエッセンシャルワーカーの方々に対して、危険手当支給を含めた支援の拡充を政府に対して求めております。

介護従事者の方々が抱える不安や困りごとを、少しでも改善できるよう、皆様と取り組んで参りたいと存じます。どうぞ、よろしくお願いいたします。

とのメッセージを寄せました。

介護従事者の方々の声を受け止め、待遇改善に向けて働きかけてまいります。

写真:ACT事務局様ご提供