2025年5月23日開催「5.23院内集会 介助をつけての社会参加の実現に向けて-告示523号の撤廃を-」のご案内と、告知動画の紹介

舩後靖彦事務所、木村英子事務所、天畠大輔事務所(れいわの障害当事者議員3事務所)の共催で下記の要項で院内集会を開催いたします。集会のテーマに沿った楽曲を舩後議員が制作しました。その曲が流れる告知動画をどうぞご覧ください。

「介助をつけての社会参加の実現に向けて-告示523号の撤廃を!-」

○日時:2025年5月23日(金)14:00~16:00(13:30開場)
○場所:衆議院第一議員会館 大会議室

院内集会詳細

「5.23 院内集会 介助をつけての社会参加の実現に向けて-告示523号の撤廃を-」

○日時:2025年5月23日(金)開場14:00~16:00(13:30開場)

○場所:衆議院第一議員会館大会議室

○申し込み

【会場orZOOM参加】5.23院内集会 申込フォーム

※賛同者・賛同団体の受付は終了いたしました。

「5.23院内集会 介助をつけての社会参加の実現に向けてー告示523号の撤廃を!ー」

【日時】2025年5月23日(金)14:00-1…

○プログラム

13:30 開場

14:00 開会のあいさつ、国会議員によるあいさつ

14:30 障害当事者による話

15:30 国会議員へ要望書提出

15:35 質疑応答

16:00 閉会のあいさつ

チラシ1
チラシ2

開催趣旨

2019年憲政史上初、難病ALS患者と重度障害者の2名の国会議員が誕生してからまもなく6年。この時、重度訪問介護制度が厚労省告示523号によって就労に利用できない問題が社会に広く知られることになりました。

私たち介助の必要な障害者が地域で当たり前に生活するには、どんな場面にも介護制度の利用は不可欠ですが、告示523号では就労、修学、政治活動をはじめあらゆる外出に対して制度の利用が制限されています。この告示を撤廃するため取り組みを行ってきましたが、いまだ解決には至っていません。

つきましては、障害者の社会参加の権利を実現するため、当事者の経験や意見を国会議員に届け、制度の改選を進めるべく、改めて皆様にお集まりいただきたいと思います。