ポーランド上院議長歓迎晩さん会
ポーランド上院議長が参議院の招待(参考:参議院HP)により来日され、歓迎の晩餐会が行われました、舩後議員は会派(党)を代表し、出席致しました。
(会場で配布された、日本とポーランドの国旗がたなびくブローチを付けて出席)
参議院議長公邸で行われた晩餐会には、トーマシュ・グロツキ議長、リシャルド・ボベル上院議員、ロベルト・ドーハン上院議員、アグニェシュカ・コワチ=レシチンスカ上院議員、パヴェウ・ミレフスキ駐日ポーランド大使がご出席されました。山東昭子議長、小川敏夫副議長、各会派の代表の方々とともにお出迎え致しました。
(お出迎えする舩後議員)
(会食の席に着く舩後議員)
胃ろう(胃に管を通して、液状にした食べ物を直接流す)の舩後議員は、目の前に食事を出されても、食べられません。このため豪華な食事は残念ながら、楽しむことはできませんでした。その分、席のお近くにいた方々との会話を楽しみました。
会の終盤には、ピアニストの徳江陽子さんの演奏会も開かれました。当日配られた資料によりますと、徳江さんはポーランドのピアニスト、レオニード・コハンスキーさんに師事していたそうです。また、2010年のショパン生誕200年に当たってブラジル・サンパウロ総領事館で開かれたコンサートのショパンプログラムについて、「ショパン生誕200年記念メダル」を授与されていているそうです。
美しい音色に、舩後議員も聞き入っておりました。
(会終了後、徳江さんと記念撮影)
ポーランドの方々と交流を図ることでき、貴重な時間を過ごすことができました。